首都高環状線を歩いたお話

浜崎橋を超えたら、北上。

向こう側にはゆりかもめ？も見える。
なんか海岸を走るモノレールっていいですよね。正確にはモノレールではないらしいですが。

なんか門のようなものも発見。
世界樹の迷宮２の「禁忌ノ森」みたいな感じがしました。世界樹の迷宮が実に5年ぶりくらいにリマスター版として登場するのがひたすら楽しみということを感じながらこれを書いてます。

私は５から入った身ではあるのですが、他の作品にはないような冒険心がくすぐられるような何かがあって、購入した当初はめちゃくちゃにやりまくってました。

余談はさておき、汐留料金所に到着。料金所の「一般」と「ETC専用」というのはなぜ緑と紫なんでしょうか。
マスカットとブドウみたいでおいしそうでいいんですけどね。

首都高速ではないけれど、地下につながる道路もまたいいですね。
通常の鉄道よりも地下に潜る地下鉄の方が私も好きです。

そして残念なことに、ここで首都高環状線を見失うという失態。当時の私は「東京高速道路」を追って歩いてましたが、いつの間に地下に潜っていたとは…

まぁ、競技でもないのでゆるりとふらつきました。
いつの間にか首都高が見えてましたが、この区間は思い返してみてもどんな工程を歩いたのかは今でも謎です。

でかでかと置かれている入口もいいけれど、こういう町のちょこっとした場所に置かれた高速の入り口もワクワクさせますね。

対比として。こういう少し大きめの入口もまた違った味わいがないでしょうか。
いつの間にか京橋ジャンクションを超えていたこの辺は上から見下ろす首都高に興奮してペースは乱れ気味。さらにこの辺から足の疲れも少しずつ生じてきました。

北上して江戸橋ジャンクションもとい、江戸橋北の信号。
ここらへんで「ジャンクション」＝「高速の入口」ではないことに気づきました。
何も準備せずに歩いてたこの日の教訓は「何事にも油断せず準備を怠るな」ってところでしょうか。